プーケットウォークのブログ

現地発信プーケット日本語情報サイト『プーケットウォーク』の取材ノートです。グルメ、ショッピング、観光、ビーチ、生活など、日々感じたことや感動したことなど。

チルバマーケットのおしゃれカフェでコーヒータイム@プーケットタウン

プーケットタウンのロータスからすぐのところに開かれているチルバマーケット。日曜日を除く、毎日夕方から開かれています。チルバマーケットは小さなスペースにコンテナのショップと食べ物屋台、それから洋服やアクセサリー、携帯グッズ、雑貨など若者向けの商品が並びます。

 

その端っこにここもまた小さなスペースですが、ガラス張りのカフェがあります。RUSH COFEE。ここは昼からやっていて、若い男の子が一人で座ってPCいじっていたり、気ままな雰囲気。店内にはグリーンが置かれ、電源プラグもテーブルに付いているので使いやすい。

 

いつもはアイスを注文する私ですが、この日はホットのラテ。プーケットのカフェはすっぱい系の豆がお好みの店も結構あって、ここもそう。タイ人も大多数がアイスで飲むかと思いますが、そのほうが酸っぱい系には正解かと思います。

 

この店、ナイトロブリューコーヒーというのもありました。何時間もかけて抽出したコーヒーに窒素を注入することで、とろんとしたコーヒーの味わいになるとか。

 

 

プーケットはほんのちょっと前まで(10年ぐらい前)、エアコンのカフェなんてほんと少なくて、ネスカフェのコーヒーがバリバリでてきちゃうような店もあったのに、ここ数年の発展ぶりには目を見張ります。どんどん、新しいものが入ってきて、オドロキますです。

 

 

RUSH COFEE

https://www.facebook.com/RUSHcoffeePhuket/

 

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カリムビーチのおしゃれなバーでハッピーアワー!@プーケット

パトンビーチの北隣り、カリムビーチ前にインスタ映えするなあ、というお店があります。ちょうど夕方行ったら、午後5時からハッピーアワー。私はモヒート(120B)、ジェイコはシンハービール(100B)で、涼しくなった夕暮れを楽しみました。

 

カリムビーチ前にあるHome kitchen Bar & Bedはレストラン&ゲストハウス。1,2階と席があり、カラフルで可愛らしいクッションやオブジェ、ビビッドなカラーでおしゃれな空間です。ただ、ちょっと違うテイストも入っていて、自分的にはこれはなくてもいいかも、という要素もあり(笑)。

 

夕方にはビーチロードに屋台が並び、賑やかになります。こんなにビーチ際に屋台が並ぶのはたぶん、カリムだけでしょう。お天気が良ければサンセットを眺めに来る地元民も多いし、テーブルもちょっとだけでます。

 

夕方からのちょっと楽しい時間が過ごせます。

 

ホーム・キッチン バー&ベッド

営業8:00-23:00

https://www.facebook.com/HOME.kitchen.bar.bed/

 

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カオクルッカピ-タイ風サラダご飯@プーケット

 

カオクルッカピ。私はサラダご飯っていうイメージですが、ネットで調べてみるとタイ風混ぜご飯って訳しているのが多いですね。

 

真ん中のご飯はえび味噌(カピ)で炒めたご飯。カピ独特の香りがあります。このお店の周りを取り巻く具は、細切りのキュウリ、青マンゴー、甘しょっぱの卵焼き、チリ、ホームデン(アカワケギ)、パイナップル、インゲン、甘い豚肉。これをみんな混ぜまぜしていただきます。

 

カピは独特ですが、オイリーさが全然ないので、さっぱりしたご飯を食べたい時、辛いの苦手!なんていう人にもおすすめです。

 

酸っぱい青マンゴー、混ぜて食べると美味しいです。どこにでもあるというわけではありませんが、セントラル、ロータスのフードコートにはあります。

 

フードコートでは、よく似ているけれども、具が違ったり、ご飯がチリ入りで炒めて辛かったりというのもありますので注意。

 

 

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ふわふわ、しっとり、台湾生まれのカステラ!

お菓子の分野でふわふわ、しっとり、というと日本のお家芸のようにも思いますが、このふわふわ、しっとりカステラは台湾生まれなんだそうです。

 

そのカステラがプーケットにも3ヵ月ほど前にやって来ました、ということで、タウンのシルバマーケットすぐそばのお店に行ってみました。

 

このカステラ、ひとつが20センチ✕15センチぐらいと大っきなポーションで売られます。このお店では見られませんでしたが、動画で見ると、ひとつのカステラは20センチ✕15センチサイズで10個分にカットされるという大きさ!これが見た目、印象的でより売れているのかな?

danielfooddiary.com

味はオリジナル(プレーン)140バーツ、チョコレート、そしてチーズ入りは180バーツで、安いのも魅力的。箱もしっかりしていて、ちょっとお土産にもいいんです。

さて、味は? ふわふわ、しっとりで軽く、美味しくいただけます。私はオリジナルを買いましたが、試食で食べたチョコも甘さ控えめで美味しかったです。

 

この台湾カステラ、東南アジアに拡大しているようです。日本にはあるんでしょうか?

Uucle Jone's

 タウン・サムコン シルバマーケットを少しバンコクプーケット病院方向へ。ピザカンパニーの隣。

 

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プレミアムアウトレットのおすすめは?@プーケット

プーケットのバイパス沿いにあるプレミアムアウトレット。ネットで調べてみると、日本にも9ヵ所あるんですね。そしてその特徴は、ある人のブログによれば、

有名ブランドのB品(傷物)や型落ち品を安く販売
1店舗当たりの店内が広くゆったり
車で来ることが前提なので駐車場は広く無料がほとんど

プレミアムアウトレットと三井アウトレットは大きく違う!?理由を説明します! - 近所の気ままなゆるブログ

プーケットの場合は、確かにバイパス沿いにあり、車で行くこと前提。駐車料金も無料です。でも、有名ブランド、といえば、ナイキやアディダスぐらいでしょうか。安いのか!といえば、そんなでもない気がしますが、日本とは違う品揃えともいえます。 

規模としては小さいし、ここが成功しているのかと言えば、オープンしてずいぶん経ちますが、そうでもない、というのが正直なところです。

 

私も日本では三井のアウトレットが車で1時間半ぐらいの所にあって、帰国すると必ずお買い物に行っています。特にバーゲン時期に行くと安いなあ!と思いますし、基本、夏物しか買わないので、1万円でいろいろ買えるし、大好きです。

 

さて、プーケットのアウトレットは行く楽しさがあるか?といえば、お買い物好きで、掘り出しもの好きならいいのではと思います。私が時折りチェックに行くのは、warehouseという店。だいたい、Tシャツを見に行きます。生地が薄くて着やすいアメリカのカジュアルブランドが150バーツぐらいであったり。大体、生産国がタイ周辺なので、正規で流れてくるのか疑問にも思います。この店、ほかにジーンズやリゾートウエアなどがちょろちょろ。ないときは全然いいものなし、なのですが、激安なので結構お客さんもいます。

他にはGUESS、MANGO、espriとか日本ではあまりお馴染みでもないブランドの店などもあります。セントラルフェスティバルやジャングセイロンにも出店していて、タイでは人気の海外ブランドでもあります。ここは型落ち品が多いかなという印象。

 

建物全部が子供服というキッズエリア。日本では店舗も少ない、ポール・フランクがあります。アメリカのブランドで、タイでは結構有名。このサルのキャラクターがアイコン。ほぼ50%オフ以上でした。 

 

タイブランドのPENA HOUSE(レディース)はしっかりした生地で仕事用にもいける服が多いので見る価値ありです。

ワコールやトリンプといった下着類は昔からタイはお買い得。のぞいてみるのもいいと思います。

 

施設内には小さなフードコートとカフェ、アイスクリームショップがあります。

 

たくさんお買い物をした場合はVATリファンドの手続きもしておきましょう。敷地内にカウンターがあります。そばにはタクシーサービスもあります。

参考までに空港とタウンを往復するエアポートバスも停車します。

 

 

営業時間 10:00-21:00

http://www.outletmallthailand.com/our_branch/5

 

プーケット ショッピング情報 - 人気のショッピングスポット紹介

カノムチン!カレー2種類がけで美味しくいただきます。@プーケット

今日はプーケットタウンの公園サパンヒン入口にある、『カノムチンサパンヒン』にカノムチンをジェイコと食べに行きました。カノムチンというのは、ルックスは素麺のようですが、米から作った生麺です。これに各種カレーをかけていただきます。

 

お店に行くと、カノムチンにかけるいろいろな種類のカレーの鍋が並んでいます。私はゲーンプー(カニカレー)にナムプリックワーンという、甘さをプラスできるゲーンの2種類をかけました。もちろん、ジェイコのアドバイス!なぜなら、いつもナムヤープラーという、ココナッツミルク入りのマイルドカレーを選んでも、辛くて食べきれない、という私なのです。

 

 

カノムチンの良さはいろんな付け合せがついてくることも魅力。ハーブや野菜もどっさりついて来ますが、これはタイ南部特有だそうです。私のカノムチンは一皿40バーツ。超安いのに、どっさり野菜も食べられるという、ありがたい一品です。

ついでに、プーケットではカノムチンは朝ごはんとして食べる、というのが習慣なのですが、他エリアでは朝からは食べないんだって。プーケットって、ずいぶん独自ですよね。

 

 

私が選んだゲーンプーには小さなワタリガニがそのまま入っていました。身はたいしてないけどチュウチュウすると、旨味がでてきて美味い!甘みを足すナムプリックワーンはちょっといれて、とリクエストしたのでちょうどいい甘さ。付け合せをたくさん入れて完食です!私にしてはほんとめずらしい。ちなみにジェイコはゲーンタイプラーという辛めの魚のカレーを食べていました。

 

その他、ガイトート(フライドチキン)やトートマンを一緒に食べるのも習慣だとか。カノムチンはさらっとしていますから、パワー補給でしょうかね。

 

このお店、きれいで、広々していて居心地もいいです。朝から19時まで営業。

 

 

 

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暑くて麺ばかり。バミーヘーンペットヤーン@ライムライトアベニュー プーケット

ソンクラーン(タイ正月)を過ぎても毎日、暑い~。というのは水掛けまつり(ソンクラーン)が終わるともう、雨季がそろそろということ。

 

プーケットに住み始めたのも夏が大好きだったから。しかし、こんなに暑いともう終わってくれ!って思う。毎晩熱帯夜だし。

 

だからといって夏バテしているわけではないんですが、お昼は圧倒的に麺が多くなりました。昨日は午前中から外出し、12時にはすっごいお腹が空いて、タウンのカオムークロープ(カリカリ豚のせご飯)が食べたいなあ~と思ったんですが、あの店、もちろんエアコンなし。ちょっと入る勇気がわかない。

 

ということで、全館エアコンのライムライトアベニューのフードコートに行きました。最近お気に入りのメトロのバミーヘーンペットヤーンをいただきました。これは汁なしそばローストダックのせ。

 

メトロはローストダックが有名な店で旧バスターミナルのそばに本店がありますが、あちらもオープンエアー。それに、本店はなぜか、ローストダックが超薄切りなのが、ちょっとお気に召しません。

 

このバミーはつるつるっと喉ごしも良く、ちょっと甘めの味付けのローストダックもジューシーで美味しい~! スープも付いてきます。

 

しかし量はほんと少ない。すぐお腹空きます。これだけでは足りない人、続出でしょう。1杯60バーツなり。

 

 

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