プーケットウォークのブログ

現地発信プーケット日本語情報サイト『プーケットウォーク』の取材ノートです。グルメ、ショッピング、観光、ビーチ、生活など、日々感じたことや感動したことなど。

セントラル・フロレスタのフードコートであんかけ焼きそば@プーケット

セントラル・フロレスタのフードコートもいろいろなタイ料理が食べられます。フードコートのセントラルデパート側にあるお店のあんかけ焼きそば。あんかけ焼きそばにこだわりをもつ、ミケちゃんのおすすめで食べてみました。ミケちゃんいわく、マンゴシェイクとあんかけ焼きそばにはうるさいんだそうです。あんかけ焼きそばはタイ語でミーグロップラートナーといいます。

麺は揚げ麺(ミーグロップ)を使用。あんがとても中華っぽくて美味しかったです。ただし、少し甘めなので、甘い感じがお好みでない方にはどうでしょうか。

豚肉入りにしたのですが、すご~く柔らかい。これはなにかに漬け込んでやわらかくするようです。センヤイ(平打ち麺)で食べる人も多いですよ。センヤイも揚げてあるとオコゲが香ばしくてこれまたいいです。

一皿90バーツ。ランチにはササッと食べられておすすめです。

 

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タートルビレッジ フェイス2がオープンしていた@マイカオビーチ・プーケット

マイカオビーチのショッピング事情。今日は久々にマイカオビーチへ。JWマリオットなど高級ホテルがあるエリアの入口近くにあるタートルビレッジにちょっぴり用事。

 

タートルビレッジにはスーパーマーケット、レストランやお土産、カフェ、ファッションなどが集合しているショッピングセンター。そのフェイス2というのがオープンしていました。いつオープンしたのか調べても記事が見つからないのですが、このハイシーズンかもしれません。横長の2階建てで、お店は5~6軒入っていて、広告にはあと7軒分空きがあると出ていました。

 

さて、フェイス2にオープンしたのは、なんとセブンイレブン。入ってみたら、激混みしていましたよ。やっと、普通のコンビニができたという感じです。タートルビレッジのスーパーは高かったし、お隣のマイカオプラザのミニマートも高いんでびっくりしたことがあります。(現在は変わったかもしれませんが)この周辺に宿泊の方にはうれしいことでありましょう。

 

セブンの隣はピザカンパニー。こちらもピザのチェーン店。トムヤムクン味のピザとか結構好評です。

 

2階にはエスプリ、コンセプトショップ、タイ人に大人気の日本のバッグメーカー・アネロが入っていました。

 

タートルビレッジの古い建物で目新しかったのはポール・ロップ。バリを拠点として活動しているNY出身のデザイナーです。奇抜でエスニックな洋服ですが、めちゃ高。現地の伝統的手法やらを保護しているために値段も高くなっていると聞いたことがあります。スリンビーチやラグーナのボートアベニューといった、ちょっと高級な店が入っているエリアにありますよ。

 

それから以前にからあるジム・トンプソン、コーヒークラブ、スエセンズ、宝石屋、パブ&レストランなどがあります。

タートルビレッジの前にはタクシーの料金表があり、ドライバーを呼ぶ機械が設置されていました。

 

おまけに、誰もいないマイカオの海の写真。ここはマリオットからさらに奥に進んだ、サラプーケットの手前。ビーチには誰もいません。ビーチ前の林で休んでいるタクシーやミニバスが停まっているだけ。中国正月のこのバリバリのハイシーズンに、こんな静かだなんて。マイカオビーチって広いんですよね。

 

付け加えてこの誰もいない海のそばにはタクシーが停車している建物があって、ここにも料金表がありました。タートルビレッジの前には空港までの料金表示はでていませんでしたが、ここには出ていました。ご参考まで。

 

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マイトン島はグループ旅行におすすめ!イルカに出会えるかも。@プーケット

マイトン島は透明度がめちゃ高い、プーケットからスピードボートで20分という島。イルカの群れに出会えることもある、というステキな島です。

 

プーケットで離島ツアーといえば、一番人気のピピ島、プーケットから至近でマリンアクティビティが充実のコーラル島、小さな無人島カイノーク島などが有名です。なぜ、このマイトン島はこんなにきれいなのにマイナーなのか?と思います。

 

海はほんとうにきれい!シュノーケルは日帰りツアーにインクルードなので、使いたい放題。カヌーやダイビングは有料でできます。

 

お昼のビュッフェも美味しくて、島にいる間中はソフトドリンク、コーヒー・紅茶飲み放題。

学生旅行が始まっていますが、遊び道具持ってみんなで来たら楽しいと思います。なんかビーチも海も独り占め的に空いている環境で、思いっきり遊べます。ちいさい子供が遊べる小さな浅瀬もあります。

 

マイトン島にはラグジュアリーなホテル施設があって、その一部が開放されていて日帰りツアーが利用できます。インスタ映えするスポットもいくつかありますよ。写真下は桟橋から歩いてきた島の入口。

 

 

小さなビーチ・バー。

 

ラッキーならイルカの群れにあえるそうで、私が行ったときは残念ながらでしたが、会えたらさらに、楽しい思い出になりますね。

 

滞在時間は約5時間。なんにもしなくてもいいし、それも南の島で過ごす醍醐味かもしれませんよ!

 

日帰りツアーの詳細

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KAMUの黒蜜きなこ+黒糖ブラックパール、いい感じに美味しい!@プーケット

昨日はビッグCタウン店の紹介をしましたが、本日はまた買い物にいったので、タピオカ入りのお茶の店、『KAMU』に行きました。

 

新製品の『黒蜜きなこ』に黒糖ブラックパール(タピオカ)のトッピング。サイズはMサイズで65バーツ。トッピングは10バーツ。

 

これはフレッシュミルクに黒蜜が入り、きなこもちょっと入っているというドリンク。

昨日勉強しましたので、甘さは25%を指定。これ、言わないと聞かれないので、試したい方はオーダーの時に言ってください。25%が一番甘くないんです。

一口飲んだら、おいしいの~。きなこもいい具合に入っている。黒糖ブラックパールもほのかな甘さがとてもいいです。前にハーゲンダッツの黒蜜&きなこ食べたときに、きなこが強すぎるな、と感じました。きなこがアイスの邪魔してるような....。個人的感想ですが。

 

トッピングはこの他、クリスタルパール、あずき、アロエベラ(各15バーツ)そして薬草ゼリー(10バーツ)がお好みで選べます。

 

もう、何年もここにあるのですが、これで2回め。これからはもっとハードユーザーになりそうです。次はほうじ茶にしようかな。スターバックスのほうじ茶ラテは美味しかったけど150バーツぐらいしたから。次回はほうじ茶、いってみよ~。

 

『クロチーズブリュレ』とか、ちょっとわからない飲み物もある~~~。

 

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タウンのスーパーマーケット Big C 紹介(2019) @ プーケット

私が頻繁に行くビッグC。地下2階、2階建ての店内は広くはありませんがお買い物しやすいのが気に入っています。トップス(セントラル)、ロータスと並んで3巨頭の大手スーパーですが、一番ローカルな雰囲気です。

 

今回は1階と2階をご紹介します。

まずは1階のスーパーマーケット。お土産コーナーです。お菓子、ドライフルーツ、キェンディなどいろいろあります。

 

コアラのマーチ(タイ限定版)も健在ですね。売れ筋はチョコバナナとマンゴーでしょうか。ブルーベリー味とかもあるんですね。

スーパーマーケット前にある常設のタイコーナー。魚介の乾き物とか豊富です。お土産にもいいかも。

チキンのファストフード『チェスターズグリル』。ここは日本にも鶏肉を輸出しているCPグループが経営するお店。CPはタイ最大の財閥ですよ。味も美味しいです。ご飯+のメニューも興味深いのですが、だいたい辛さも強烈で、私は全然ダメ。辛いのOKな人はお試しください。

『カフェ・アマゾン』。最近はデパートやショッピングセンターに進出しています。私の見解ではアマゾンはガソリンスタンドにあるもの(しかもちょっと田舎)というものでしたが、変わってきましたね。なんかおしゃれな感じですよね。こちらもタイの石油会社(PTT)が経営しています。

アマゾンのコーヒーってとっても濃~いんですね。昔ながらの味というのでしょうか。そして他に比べて安い。これがアマゾンの魅力でしょう。

一番左の『KAMU』はタピオカミルクティーのお店です。きっと甘いんだろうなあ~と思いながら買ったことあるんですけど、意外や意外、ほどよい甘さでおいしんです。タピオカもタイではカイムッグ(真珠)と呼ばれる大玉が入っています。きなこ黒みつなんていうメニューも出たようです。あっ!それでやっぱり50~60バーツと安いんですね。

お隣はワッフルのお店。ここは食べたことなし。そしてその隣が大好きなデイリークイーンアイスクリーム。安くて美味しい。ソフトクリームは15バーツから。個人的おすすめは逆さにしても垂れない『ブリザード』。

 

この小さなカフェも意外と人気。コーヒーは濃い系の昔ながらの味ですが、やっぱり安い。Lサイズで55バーツ。いくつかテーブル席があるので、買い物終えてヨッコラショ的な店。ここでジェイコとおしゃべり2時間ぐらいしたことあり。そんな人あんまりいないと思いますが.....。

プチプラコスメの『ビューティービュッフェ』。マニキュア買ったことありますが、安いのに伸びもよく、なかなか品質いいんです。コスメ好きなら覗いてみてください。

『ワトソンズ』は香港のドラッグストアチェーン。ここの店は小さいので商品も豊富ではありませんが、イギリスのドラッグストア『BOOTS』と並んでタイでは有名です。

『オリエンタルプリンセス』はタイの老舗コスメブランド。タイハーブやトロピカルフルーツ成分を使用したものが多いのも特徴。かつて日本で外資系ブランドの美容部員をしていた友人はここのフェイスパウダーが今でもお気に入り。

こちらはひっそり感漂う2階。『ハッピーコーナー』マッサージ屋さんです。タイマッサージ200バーツ(1時間)、フットマッサージ30分150バーツ。激安!友人が愛用しています。上手らしいです。

 

これはインドネシア製のバティック。プリントものは安いですけど、インドネシア製はほんとうにきれい。

 

おまけは地下2階のフードコート。いい点はやっぱり安い。ごはん+おかず2種で45バーツ。

現在ビッグCはセントラルそばのタウン店、長距離バスターミナルそばに1軒(タウン)、パトンビーチにビッグCエクストラ(アップグレード版)、カマラビーチにあります。

 

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スリンビーチの午後@プーケット

日曜日の午後、スリン方面に用事があったので、久々にスリンビーチに寄ってみました。スリンビーチにはビーチ前にツインパームスやノボテルスリンなどがあります。スリンビーチはヴァージンビーチに指定されているため、ビーチチェアの貸出しやジェットスキーとかもなく、なにもないビーチになっています。ヴァージンビーチにはプーケット南端にある、シークレットな雰囲気のヤヌイビーチも指定されています。

 

スリンビーチは大通りに面していないので、駐車スペースも結構あり、車で出かけるのに便利。雨季でも食べもの屋台やマッサージなどはちらほらビーチ前に出ていますが、さすが乾季真っ只中。たくさんの屋台がビーチ沿いに並んでいました。

 

 

使っている人はみなかったけどシャワー20バーツもありましたよ!近くのホテルに宿泊している人は使わなないかもだけど、さっと海水のベタベタを流したいときは便利です。

 

 

北側にはかつてビーチクラブがあった後に残ったヤシの林があり、そこで持参のエアソファーでくつろぐ人の姿が目立ちました。エアソファー、屋台でも売っていました。

 

 

私は小腹が空いたのでバナナ入りロティを買いました。50バーツと町より高めです。ロティはイスラムの人が売っていますよ。

 

 

あいにくと曇りでしたが、広々、のんびりのビーチで私のお気に入りです。

 

 

VAT(付加価値税)の払い戻しで、ショッピングをお得に楽しもう@プーケット

ご存知の方も多いかとは思いますが、タイではある一定条件のもと、観光客はお買い物するとVAT(付加価値税)7%の払い戻しを受けられます。ちょっと高いお買い物をしたときにお得です。

 

たとえば5,000バーツのお買い物をしたとすると、250バーツ払いもどし。手数料100バーツかかるから実際には150バーツの戻り。空港でコーヒー1杯ぐらいは飲めますね。

 

先日、セントラルのスーパーマーケットのレジで払い戻し金額の一覧を見て、そうだ、このこと書いたことなかったっけと思ったことと、つい最近も払い戻しについてお尋ねがあったので、紹介することにしました。

 

まず、払い戻しを受けるには条件として、

  • タイ滞在が年間180日未満
  • バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイの4つの国際空港から空路でタイを出発する
  • 払い戻しの申請を購入日から60日以内に本人が行うこと

 対象となるお店と金額は

  • “VAT REFUND FOR TOURISTS” のロゴが表示されたお店で購入します。
  • 同日同一店舗で購入した合計2,000バーツ以上のお買い物につき、VATの払い戻し請求ができます。

 

払い戻しを受けるには、まず、お買い物をした店で申請書類を作成してもらい(パスポート必須)、空港でチェックイン前に税関へ行って手続き、チェックイン後に払い戻しのカウンターで払い戻しを受けるということになります。

詳しく、払い戻しの流れがTATのサイトにありますのでそこから引用します。

タイからの出国 | 【公式】タイ国政府観光庁

 

払い戻し申請の仕方
1.お買い物をしたお店で
A.2,000バーツ以上購入したお店で購入日に、パスポートを提示し「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」に必要事項を記入します。
B.「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」を受け取ります。
2.空港で
申請書類、パスポート、申請する購入品は スーツケースに入れずに必ず手荷物で持参ください。
空港での払い戻しの手続きには時間を要する場合があります。十分な時間の余裕をお持ちください。
3.チェックイン前に
「VAT REFUND FOR TOURISTS」マークのついているところに税関(Custom Inspection for VAT REFUND)があります。
税関(Custom Inspection for VAT REFUND)のカウンターで、お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)と購入品、パスポートを提示します。
税関の職員にスタンプを押してもらいます。
カウンターは24時間空港では24時間利用可、時間制限のある空港ではフライトのある時間帯のみの利用が可能です。
4.チェックインの後に
VAT払戻しのカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)で、再度お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)とパスポートを提示します。高価な購入品(宝石、貴金属、装飾品、時計、めがね、ペンなど)はここでもう一度提示を求められる場合がありますので、職員の指示に従ってください。
確認が終わりましたら、同じカウンターで申請者にVATが払い戻されます。

払い戻しの受け取り方法
30,000バーツを超えない場合
1.タイバーツの現金
2.銀行小切手
3.クレジットカード口座への振込

30,000バーツを超える場合
1.銀行小切手
2.クレジットカード口座への振込

払い戻しにかかる手数料
1.タイバーツの現金:手数料100バーツ
2.銀行小切手:手数料100バーツ+銀行の小切手発行手数料及び郵便料金
3.クレジットカード口座への振込:手数料100バーツ+クレジットカード会社の振込手数料及び郵便料金

 Youtubeも日本語解説。わかりやすいです~。

【VAT REFUND】


VAT払い戻しのご案内

 

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