【プーケット】8月の天気や海の状況。服装についてのおすすめ。
今年のプーケットは5月のゴールデンウイークが終わってから本各的な雨季にはいりましたが、6月はわりといいお天気が続きました。そして7月に入ってからは台風の影響で突風が吹き、大雨になったりと、不安定な天候が続きました。
ここ数日は激しく崩れることもなく、まあまあ安定しています。だから今後もどんな天気になるかははっきりいってわかりません。
プーケットの年間降水量は昨年、約2400ミリ。乾季の2月で28ミリ、最も降雨量が多いのは9月で381ミリでした。8月は272ミリ。雨季は5月~10月いっぱい。その期間で8月は最も降水量が少ない月です。ちなみに年間平均気温は27.5度です。
海は雨季の間は、リゾートが集中する西海岸は赤旗(遊泳禁止)の日が多いです。なのでスノーケリングやビーチで遊びたい場合は近くのコーラル島やカイ島に行くことをおすすめします。
なぜ、こういった島がおすすめかといえば、コーラル島はビーチが東向きであるため、雨季の西風の影響を受けず、雨季の間のほうが海が穏やか。カイ島はプーケットの東側にあるため、こちらも海が穏やかなのです。
服装に関しては、現地調達できるものもたくさんあるので、身軽にいらっしゃるのがいいと思います。
ひとつだけ、こっちで買ったらいいとおすすめできるのはビニールのすっぽりかぶるカッパ。コンビニで20バーツぐらいで買えます。これをバッグに入れておけば突然の雨にもしっかり対応。なにしろ、こちらの激しい雨には傘が役立たないことも多々。
ぱっとかぶれば、荷物も濡れません。自分も雨季に外取材に行く時は持っていきます。小さくて軽いし、持っていることもストレスになりません。使い捨てです。ご参考まで。