プーケット島内のロッグダウンが解除になってタウンでカノムチンを食べた。
プーケットは新型コロナウイルスの感染者はゼロの日やすごく少なくなり、島内のタンボン間(町のような単位)が4月13~30日までロックダウンされていましたが5月1日に解除されました。ただし、一部エリアはまだロックダウンしていて、島自体もまだロックダウン中。空港も5月15日まで閉鎖です。
タイは非常事態宣言下にありますが、いろいろな規制も解除される方向で、5月3日からはレストランやカフェ、美容院などが営業開始となりました。
私とジェイコは長らく、おうちごはんでがんばり、ジェイコとはタンボンが違うため、約1ヵ月ぶりに会い、タウンに行ってみることに。タイも連休中であることも手伝ってか、閉まっているお店も多い。
サパンヒンにあるカノムチン屋さんに行きました。ここはオープンエアで広々、レストランはオープンしても、テーブルの間隔を空けるとかの規制があるのですが、そういえばここは前からゆったりセッティングでした。
カノムチンに添えて食べる野菜類も普段はテーブルに置かれていますが、スタッフから受け取るようになっています。
注文時もソーシャルディスタンスは必須。
それでも久々に外食です。カノムチンも美味しいし、気分転換になりました。
その後、カフェにも寄っちゃおうということになりましたが、閉まっている店も多いし、開いていてもほとんどがテイクアウトのみ。まだ恐る恐る、開けましたという感じです。
結局、バイパス沿いまで行ってガソリンスタンドにあるカフェまで覗いてみましたが、やっぱりテイクアウト。ということでテイクアウトして車の中で飲んで帰宅しました。ちょっと気分が楽になった日曜日でした。