プーケット・ナイトライフの拠点!バングラロード@パトンビーチ
久しぶりにパトンで宿泊する取材があり、バングラロードに行ってきました。ビーチ通りからバングラ通りに入ります。
早速、食欲をそそるいい匂いが。ケバブでーす。バングラにはケバブのお店が4軒ありますよ。簡単に食べられるし、値段も手頃なので大人気!私はチキン&チーズ、ジェイコはビーフケバブとフライドポテト。テイクアウトにしました。
午後7時過ぎ、バングラにはカウンターバーがずらりと並んでいるのですが、どこが違うのか、お客いっぱいの店もあれば、ガラガラの店も。
オカマちゃんの客引きも。
いつオープンしたのか?ゲームセンターもあります。ここ奥行きが深くて結構広い。2階はフェイシャルのお店です。
有名なタイガーディスコ。ここで働く人達のための屋台も出動しています。
いろんなグッズも売っている子も。
バングラ通りも競争が激しいせいか、ビールもそんな高くないですね。ソイパトンリゾートの奥には老舗のイタリアンや編集部もお気に入りのフットマッサージの上手なお店もありますよ。
かなり、200pee通り寄りには屋台が並ぶ通りもありますよ。ちなみにジャングセイロンもラクラク歩いて行けます。
時間が遅くになるにつれ、人通りも増えてきます。
バングラからはソイと呼ばれる脇道がたくさんありますので、あんまり奥深く行かないようにすれば、女子同士で歩いていても特別怖いこともないと思います。
バングラ通り、観光客が訪れたいプーケットの観光地としても人気のスポット。カウンターバー、ゴーゴーバー、セクシーショー、クラブなど様々な夜のエンターテイメントで賑わっています。人の熱気やネオンで、バングラはパトンの他のエリアよりも気温もちょっと高いんです。
その他、お土産屋、スターバックス、コンビニ、レストランなどもあります。
300mちょっとと短い通りではありますが、日本にはないナイトライフの雰囲気です。
タイのお菓子┃まろやか【ウン・ガティ】@プーケット
セブンイレブンで見つけた『ウン・ガティ』。この濃い緑は日本人だと、つい抹茶を想像してしまいます。それで思わず、手にとったんですが....。
違いますね~。この緑はタイでお菓子によく使われるバイトゥーイというハーブ。英語でパンダンリーフ。独特の香りがあります。
それでこのお菓子、ウン・ガティというのは2層のゼリーの組み合わせになっています。下層がバイトゥーイ、上層がココナッツ。通常は味はちょっと甘じょっぱい。
写真、ちょっと汚いですが、シールを剥がすと、ココナッツ特有の甘い香りがします。そして、食べてみると、食べたことあるのとはちょっと違う。ココナッツクリームはふんわりとまろやかに、バイトゥーイも柔らかめの仕上がり。
驚くのは甘じょっぱくない!
あの甘じょっぱさが好きになれなかったんですが、さすがセブン。、両者ともしょっぱさがほとんどない!
こういうのがタイ人すきかはわかりませんが、日本人的にはベター。南国のおやつとして機会があればお試しを!
金曜日のナイトマーケット@ボートアベニュー(ラグーナ プーケットそば)
久々に金曜日にラグーナプーケット方面にでかけたので、ボートアベニューのナイトマーケットに寄ってみました。いつものジェイコと一緒。ジェイコはラグーナ方面によく出没するので、情報もよくアップデートされている。
ボートアベニューのナイトマーケット、以前は店鋪間にある道路に露店がでていたのですが、これがやめとなり、ヴィラマーケットより、ラグーナ寄りのエリアに移動したとのこと。
タウンのマーケットとは違い、店舗数もすくないですが、ゆったりした雰囲気があります。例えば洋服やピアス屋でもちょっと趣味が欧米人向けだったり、微妙に違います。洋服やさんのお姉さんが流暢な英語話すし。
今回行って気に入ったのはまず、牛串!豚のBBQ串(ムーピン)はどこにでもありますが、牛は珍しい!1本10バーツ!すごくよく売れていました。美味しいです!
それから今、プーケットで流行中のマラー。野菜やお肉を四川サンショウが入った辛いソースを付けて焼くというもの。このお店では四川サンショウとタイのチリを混ぜているそうです。超辛、少し辛い、BBQのみで販売。少し辛いソースでオーダーしましたが私には十分辛かったです。
ツボで蒸し焼きにするチキンも人気。
一組15バーツのピンもトロピカルでカワイイ。
この周辺の常設されている店はおしゃれで欧米人向けの店も多いので、そのギャップもこのナイトマーケットの特徴です。
湖がそばにあり、そこに休憩スペースもあり、です。
【プーケット】8月の天気や海の状況。服装についてのおすすめ。
今年のプーケットは5月のゴールデンウイークが終わってから本各的な雨季にはいりましたが、6月はわりといいお天気が続きました。そして7月に入ってからは台風の影響で突風が吹き、大雨になったりと、不安定な天候が続きました。
ここ数日は激しく崩れることもなく、まあまあ安定しています。だから今後もどんな天気になるかははっきりいってわかりません。
プーケットの年間降水量は昨年、約2400ミリ。乾季の2月で28ミリ、最も降雨量が多いのは9月で381ミリでした。8月は272ミリ。雨季は5月~10月いっぱい。その期間で8月は最も降水量が少ない月です。ちなみに年間平均気温は27.5度です。
海は雨季の間は、リゾートが集中する西海岸は赤旗(遊泳禁止)の日が多いです。なのでスノーケリングやビーチで遊びたい場合は近くのコーラル島やカイ島に行くことをおすすめします。
なぜ、こういった島がおすすめかといえば、コーラル島はビーチが東向きであるため、雨季の西風の影響を受けず、雨季の間のほうが海が穏やか。カイ島はプーケットの東側にあるため、こちらも海が穏やかなのです。
服装に関しては、現地調達できるものもたくさんあるので、身軽にいらっしゃるのがいいと思います。
ひとつだけ、こっちで買ったらいいとおすすめできるのはビニールのすっぽりかぶるカッパ。コンビニで20バーツぐらいで買えます。これをバッグに入れておけば突然の雨にもしっかり対応。なにしろ、こちらの激しい雨には傘が役立たないことも多々。
ぱっとかぶれば、荷物も濡れません。自分も雨季に外取材に行く時は持っていきます。小さくて軽いし、持っていることもストレスになりません。使い捨てです。ご参考まで。
プーケットタウンの朝市@タラートカセット
朝にめっぽう弱いのだが、本日はロビンソンデパート裏にある朝市、タラートカセットに出かけた。ここは生鮮市場だが、朝は市場内に朝食の店が出る。
どれどれどんなものがあるのか?
飲茶がある~。店員さんは忙しそうです。
おかゆ。豚肉入りのおかゆです。テイクアウトして帰りました。40バーツ。その隣りではカオラオというラーメンの麺なし、具とスープのみというのも。
クゥイティオ(麺)もあるな。プーケットの朝の定番、野菜いっぱいでいただくカノムチーン(タイ風素麺)です。カレー汁と野菜と一緒にいただきます。
朝の涼しいうちに買い物をして、ついでに朝食食べていくんですね。
お花屋さんも。
クアンゲーン。各種カレーの素、ペーストです。手前の小豆色はカピ(エビみそ)。ナムプリックを作るペーストです。
野菜。枝豆の大きいようなサトー豆も見えますね。これは南部特産でエビと一緒に炒めて食べたり、好物の人多い豆。食べた後のう○こが超臭くなることでも有名です。
パイナップル、プーケット産ですね。
知り合いはここで魚を買うといっていました。一番新鮮なのが買えるといっていたなあ。
でかけたのは8時過ぎ。市場の周りは車とバイクでいっぱい。9時ぐらいには帰ってきましたが、これぐらいになると人も車も、商品も減ってきました。
朝の活気を感じるひとときでした。
この市場は夜は市場の前にまたまた屋台が並びます。
昔なつかしい雰囲気の市場です。
青マンゴのサラダ@プーケットのコンビニ情報
プーケットのコンビニ情報ということで、これからいくつか記事も書いていこうと。
コンビニといってもほとんどはセブンイレブンのお話であります。
どうしてコンビニ? ということなのですが、
タイのセブンイレブンはアメリカ、日本についで店舗数第3位なんだそうです。しかも数年前から日本のセブンイレブン ジャパンの傘下にあり、そうなってからは特にデザート部門の躍進ぶりが目を見張ります。
それからもうひとつ、多分、タイ全体に言えることなのかと思いますが、タイを訪れる中国人観光客。現在第1位ですが、彼らはツアーバスで必ず、セブンに立ち寄ります。
私の家のそばの小さなセブンにも、バスを横付けしてよく立ち寄っています。その彼らを当て込んでか、ミニサイズの化粧品関係のパックやアロマ製品などもろもろな品揃え。しかも値段も安い。マーケットとは確実に違う品揃えのコンビニ。チェックしてみると面白いですよ。
さて、やっと本題。青マンゴのサラダもセブンで売っています。タイ名は『ヤム・マムアン』こんなパッケージに入って売られています。青パパイヤサラダのソムタムとは違います。
中味は青マンゴと人参の千切り。それにピーナッツと揚げた甘い小魚、そしてチリソースがそれぞれ別々に入っています。これを全部いっしょにして、チリソースはちょっとかければちょうどいいです。
青マンゴのすっぱさがおいしい!それに揚げた小魚。これがカリッとほの甘で、ほんとうに美味しいと私は思っています。
お値段は25バーツ(約80円)。今度、日本に帰る時、持ち帰って見ようかなと思っています。手軽にタイの味を味わってもらえるし。
少量ですが、
レストランのドレスコード@プーケット
夏休みに入って、『〇〇レストランのドレスコードを教えてください』という質問を数多くいただいています。
もちろん、気軽なタイ料理の店などはなんの問題もないのですが、いわゆる店の紹介文に高級とか、おしゃれなとかつくと、服装も気になりますよね。
プーケットではある程度の店以上では『スマートカジュアル』というのが主流です。リゾートなのであまり固いことはいわないと、と思います。
で、スマートカジュアルって?ウィキで調べると、
スマートカジュアル (Smart casual) は、曖昧に定義される服装規定(ドレス・コード)のひとつで、一般的には、きちんとした身なりでありながら、あくまでもインフォーマルな(正式な場面にはふさわしくない)服装のこと
編集部が思うにはプーケットでは相当高級リゾートでなければ、
男性
襟付きシャツ+長ズボンあるいは膝丈ぐらいのチノパン+革靴あるいはスニーカー
女性
短パン、ビーチサンダルはNG 肌を露出しても食事にふさわしいスタイル
ぐらいかと思います。短パン、ビーチサンダルは絶対NG。
ちょっとだけお洒落した服装のが、お店側も気持ちよくサービスしてくれると思います。ご参考まで。