カオクルッカピ-タイ風サラダご飯@プーケット
カオクルッカピ。私はサラダご飯っていうイメージですが、ネットで調べてみるとタイ風混ぜご飯って訳しているのが多いですね。
真ん中のご飯はえび味噌(カピ)で炒めたご飯。カピ独特の香りがあります。このお店の周りを取り巻く具は、細切りのキュウリ、青マンゴー、甘しょっぱの卵焼き、チリ、ホームデン(アカワケギ)、パイナップル、インゲン、甘い豚肉。これをみんな混ぜまぜしていただきます。
カピは独特ですが、オイリーさが全然ないので、さっぱりしたご飯を食べたい時、辛いの苦手!なんていう人にもおすすめです。
酸っぱい青マンゴー、混ぜて食べると美味しいです。どこにでもあるというわけではありませんが、セントラル、ロータスのフードコートにはあります。
フードコートでは、よく似ているけれども、具が違ったり、ご飯がチリ入りで炒めて辛かったりというのもありますので注意。
ふわふわ、しっとり、台湾生まれのカステラ!
お菓子の分野でふわふわ、しっとり、というと日本のお家芸のようにも思いますが、このふわふわ、しっとりカステラは台湾生まれなんだそうです。
そのカステラがプーケットにも3ヵ月ほど前にやって来ました、ということで、タウンのシルバマーケットすぐそばのお店に行ってみました。
このカステラ、ひとつが20センチ✕15センチぐらいと大っきなポーションで売られます。このお店では見られませんでしたが、動画で見ると、ひとつのカステラは20センチ✕15センチサイズで10個分にカットされるという大きさ!これが見た目、印象的でより売れているのかな?
味はオリジナル(プレーン)140バーツ、チョコレート、そしてチーズ入りは180バーツで、安いのも魅力的。箱もしっかりしていて、ちょっとお土産にもいいんです。
さて、味は? ふわふわ、しっとりで軽く、美味しくいただけます。私はオリジナルを買いましたが、試食で食べたチョコも甘さ控えめで美味しかったです。
この台湾カステラ、東南アジアに拡大しているようです。日本にはあるんでしょうか?
Uucle Jone's
タウン・サムコン シルバマーケットを少しバンコクプーケット病院方向へ。ピザカンパニーの隣。
プレミアムアウトレットのおすすめは?@プーケット
プーケットのバイパス沿いにあるプレミアムアウトレット。ネットで調べてみると、日本にも9ヵ所あるんですね。そしてその特徴は、ある人のブログによれば、
有名ブランドのB品(傷物)や型落ち品を安く販売
1店舗当たりの店内が広くゆったり
車で来ることが前提なので駐車場は広く無料がほとんど
プーケットの場合は、確かにバイパス沿いにあり、車で行くこと前提。駐車料金も無料です。でも、有名ブランド、といえば、ナイキやアディダスぐらいでしょうか。安いのか!といえば、そんなでもない気がしますが、日本とは違う品揃えともいえます。
規模としては小さいし、ここが成功しているのかと言えば、オープンしてずいぶん経ちますが、そうでもない、というのが正直なところです。
私も日本では三井のアウトレットが車で1時間半ぐらいの所にあって、帰国すると必ずお買い物に行っています。特にバーゲン時期に行くと安いなあ!と思いますし、基本、夏物しか買わないので、1万円でいろいろ買えるし、大好きです。
さて、プーケットのアウトレットは行く楽しさがあるか?といえば、お買い物好きで、掘り出しもの好きならいいのではと思います。私が時折りチェックに行くのは、warehouseという店。だいたい、Tシャツを見に行きます。生地が薄くて着やすいアメリカのカジュアルブランドが150バーツぐらいであったり。大体、生産国がタイ周辺なので、正規で流れてくるのか疑問にも思います。この店、ほかにジーンズやリゾートウエアなどがちょろちょろ。ないときは全然いいものなし、なのですが、激安なので結構お客さんもいます。
他にはGUESS、MANGO、espriとか日本ではあまりお馴染みでもないブランドの店などもあります。セントラルフェスティバルやジャングセイロンにも出店していて、タイでは人気の海外ブランドでもあります。ここは型落ち品が多いかなという印象。
建物全部が子供服というキッズエリア。日本では店舗も少ない、ポール・フランクがあります。アメリカのブランドで、タイでは結構有名。このサルのキャラクターがアイコン。ほぼ50%オフ以上でした。
タイブランドのPENA HOUSE(レディース)はしっかりした生地で仕事用にもいける服が多いので見る価値ありです。
ワコールやトリンプといった下着類は昔からタイはお買い得。のぞいてみるのもいいと思います。
施設内には小さなフードコートとカフェ、アイスクリームショップがあります。
たくさんお買い物をした場合はVATリファンドの手続きもしておきましょう。敷地内にカウンターがあります。そばにはタクシーサービスもあります。
参考までに空港とタウンを往復するエアポートバスも停車します。
営業時間 10:00-21:00
http://www.outletmallthailand.com/our_branch/5
カノムチン!カレー2種類がけで美味しくいただきます。@プーケット
今日はプーケットタウンの公園サパンヒン入口にある、『カノムチンサパンヒン』にカノムチンをジェイコと食べに行きました。カノムチンというのは、ルックスは素麺のようですが、米から作った生麺です。これに各種カレーをかけていただきます。
お店に行くと、カノムチンにかけるいろいろな種類のカレーの鍋が並んでいます。私はゲーンプー(カニカレー)にナムプリックワーンという、甘さをプラスできるゲーンの2種類をかけました。もちろん、ジェイコのアドバイス!なぜなら、いつもナムヤープラーという、ココナッツミルク入りのマイルドカレーを選んでも、辛くて食べきれない、という私なのです。
カノムチンの良さはいろんな付け合せがついてくることも魅力。ハーブや野菜もどっさりついて来ますが、これはタイ南部特有だそうです。私のカノムチンは一皿40バーツ。超安いのに、どっさり野菜も食べられるという、ありがたい一品です。
ついでに、プーケットではカノムチンは朝ごはんとして食べる、というのが習慣なのですが、他エリアでは朝からは食べないんだって。プーケットって、ずいぶん独自ですよね。
私が選んだゲーンプーには小さなワタリガニがそのまま入っていました。身はたいしてないけどチュウチュウすると、旨味がでてきて美味い!甘みを足すナムプリックワーンはちょっといれて、とリクエストしたのでちょうどいい甘さ。付け合せをたくさん入れて完食です!私にしてはほんとめずらしい。ちなみにジェイコはゲーンタイプラーという辛めの魚のカレーを食べていました。
その他、ガイトート(フライドチキン)やトートマンを一緒に食べるのも習慣だとか。カノムチンはさらっとしていますから、パワー補給でしょうかね。
このお店、きれいで、広々していて居心地もいいです。朝から19時まで営業。
暑くて麺ばかり。バミーヘーンペットヤーン@ライムライトアベニュー プーケット
ソンクラーン(タイ正月)を過ぎても毎日、暑い~。というのは水掛けまつり(ソンクラーン)が終わるともう、雨季がそろそろということ。
プーケットに住み始めたのも夏が大好きだったから。しかし、こんなに暑いともう終わってくれ!って思う。毎晩熱帯夜だし。
だからといって夏バテしているわけではないんですが、お昼は圧倒的に麺が多くなりました。昨日は午前中から外出し、12時にはすっごいお腹が空いて、タウンのカオムークロープ(カリカリ豚のせご飯)が食べたいなあ~と思ったんですが、あの店、もちろんエアコンなし。ちょっと入る勇気がわかない。
ということで、全館エアコンのライムライトアベニューのフードコートに行きました。最近お気に入りのメトロのバミーヘーンペットヤーンをいただきました。これは汁なしそばローストダックのせ。
メトロはローストダックが有名な店で旧バスターミナルのそばに本店がありますが、あちらもオープンエアー。それに、本店はなぜか、ローストダックが超薄切りなのが、ちょっとお気に召しません。
このバミーはつるつるっと喉ごしも良く、ちょっと甘めの味付けのローストダックもジューシーで美味しい~! スープも付いてきます。
しかし量はほんと少ない。すぐお腹空きます。これだけでは足りない人、続出でしょう。1杯60バーツなり。
ウォールアートと心地よい空間-ウイルソンズカフェ@ラワイ プーケット
側面のウォールアートがかわいいし、店内も広々で居心地のいいカフェ、ウイルソンズカフェ。オーナーはたぶん、欧米からの夫婦のようで、ご主人が咽頭ガンから回復して、この地で身体のオーバーホールをしようと考え、クリーンでナチュラル、ヘルシーな食べ物を提供しようと始めた。そんなことがfacebookにありました。
ここで、プーケットのエリア的特徴を。ラワイはプーケットの最南端に位置するエリアで欧米系のエキスパットが多く、ゆったりとしたナチュラルな生活を好み、嗜好はカジュアル、という風です。
同じく欧米系エキスパットが多い、やや北部に位置するバンタオビーチなどを含むチェンタレーと呼ばれるエリアは高級でラグジュアリー志向。クールを好む、というスタイルです。
なので、ラワイ方面には個性的でカジュアルな店も多いんですね。このカフェでもヘルシーなオールデイブレックファーストやスムージーボウルやローフードのケーキ、コールドプレスジュース、おいしいコーヒーなどがいただけます。
ローフードのキャラメル味のケーキ(150バーツ)いただきました。他のケーキはみんな売り切れになっていて。でも、これはちょっとどうかな? 濃厚なんですけど、なんか、キャラメルを噛みしめる、というような....。ジェイコと二人で食べても食べきれなかったですよ。
アクセサリーとか、かわいいものも売っていて、値段も高くない。個人的には居心地がいい空間ですごく気に入りました。南に行ったら、寄ってみたいおすすめのカフェです。
Willson's cafe Phuket
https://www.facebook.com/Wilsonsphuket/
家族で楽しむプーケット 観光モデルコース┃アクティビティ&グルメ-シャロン・ラワイ周辺
プーケットでポキを食べる@ムエタイ通り
ジェイコに「ポキ食べに行かない?」と誘われ、ムエタイ通りにあるギャラリー・カフェの支店、『アイランド ポキ ボウルプーケット』でポキをいただきました。ムエタイ通りというのはタイの国技ムエタイ(タイボクシング)の練習ジムが集まっていることからそういわれています。友人から聞いたところによれば、世界中から格闘技系の有名人も訪れているとか.....。
この通り、なにしろ、欧米系マッチョばかり。女子もいますよ。みんな黒系のTシャツ着て、短パン履いてる。なので筋肉とヘルシーを好む人達のためのジムあり、ヨガあり、宿あり、カフェあり、スムージーボウルの店などなどと、狭い通りにヘルシー系がいっぱい。
ポキってハワイ生まれですよね。ハワイで食べたことないので、調べてみると、ハワイは意外にマグロ漬け丼にちかい?ものが多いようですね。絶対食べたいポキみたいな記事では漬け丼風が多いです。それはそれで美味しそうなんだけど。
このプーケットのポキ、はっきりいって美味しかった!ポキはマグロかサーモンが選べ、アボカド、熟したマンゴー、エリンギ、キュウリ、ラディッシュ、そして中華ワカメ。ご飯は白米と玄米がミックスして炊かれています。中華ワカメが中華ごま味で味を引き締めていい感じ。マンゴーは今季節なので甘いです。これでレギュラーは180バーツ。大盛りは250バーツ。
店はオープンエアで、奥にはゲストハウスがあって、そこのプールに面してテーブルが置かれています。プールでは欧米人が遊んでいました。小さな空間ですが雰囲気もいい。私たちだけ、異質の人でしたが、ま、そんなことは気にせず、ゆっくりさせていただきました。
最後にこのお店、最初に書いたようにギャラリー・カフェの支店なのですが、このギャラリー・カフェもプーケットで人気のカフェのひとつで島にどんどん支店オープンしている、勢いのあるお店です。
Island Poke Bowl Phuket
https://www.facebook.com/islandpokebowlphuket/