Street Procession@カトゥ マーソンが刺しているのは。プーケットべジタリアンフェスティバル2019
今日の行列が今年のキンジェーの最後です。カトゥの他、いくつかの神社がプーケットタウンを行列します。朝5時に神社に到着。はりきり過ぎ。まだ始まっていなかった。
しばらくして、マーソンに神様が降り始めます。まずは、祭壇そばのイスに座り、最初はブルブル震えて、その後、奇声を発して、祭壇へ。そこでおかけをかけてもらい、線香を受け取ってOKなようです。
細いワイヤーのボディピアス?が目を引きました、
刺しているのは金串です。すごい太さで、刺す人は祭りを進行させるコミッティの人たち。刺すとき、血はでませんが、ブス、ブスッという音が聞こえるようです。
喉元に刺すときは、怖いです。このコミッティの彼、イケメンですよ。なんか将来の長老様になりそう。マーソンも表情が穏やか。刺す人もすご腕だし、マーソンもできてるなあ、と思います。
ビーズが光ってきれいでした。
このマーソン、強面なのに、なんかこの時はかわいい表情。
おじいさんの神様が入ると、こんなふうに。後で腰痛にならないでしょうか。
こちらは観音様。行列出発です。カトゥはタウンまで距離があるので、その入口ともいえるスラクン競技場まで(約5キロ)は車で移動。そこから行列をスタートしてサパンヒンまで11キロ以上。爆竹を浴びながら、信者を祝福しながら進みます。