近頃流行っているらしい、マーラーって@プーケット
友人のR子が「近所にマーラーの店があるけど行ってみない?」と誘われた。麻辣(マーラー)って何?と聞くと、中国の料理で、串に刺した野菜や肉を中国の辛いタレにつけて焼くんだよ、とのこと。
プーケットも然り、中国人観光客が爆発的に増えたことで、中華料理の店も増えた。店主も、従業員も中国人のため、タイ語も英語も通じない、なんて店もある。中国人観光客のための店だからそれでいいのだ。
R子は、ちょっと前にタイ語も英語も全然通じない店で、このマーラーを日本人4人と一緒に食べたんだそうだが、その辛さに誰も食べることができなかった、という話だった。なので、今日の店はタイ人がやっているので、辛いタレはちょっとつけるだけにしてくれ、とオーダーした。
ここで、マーラーとはなにか?ウィキペディアによれば、
麻辣味(まーらーあじ、マーラーウェイ)は花椒(かしょう、ホアジャオ、中華山椒)と唐辛子による中華料理の味付け。 唐辛子の舌がヒリヒリするような辛さである「辣味」(らつみ、ラーウェイ)と、花椒の舌が痺れるような辛さである「麻味」(まみ、マーウェイ)の二種類の異なった「辛さ」により構成される。
えのきのベーコン巻き、インゲン、かぼちゃ、豚の3枚肉、ルーグチンを頼んでみた。
え~!イケるなあ~!黒胡椒とか、山椒とか、そういう系の辛さ。でも控えめだから美味しい!
今回は家のそばの、学生向け風な店だったので、英語もタイ語も通じない、本格派の店に次回は是非行ってみたい!お気に入り、です。