海がダメならタウンでサーフィン!?
パトンビーチ通り沿いにあるサーフハウス。フローボーディングが楽しめる店です。フローボーディングというのは人工的な波を作って、サーフィンを楽しむというスポーツです。カタビーチ前に1号店がありますね。
この店を通りかかったら、ちびっこたちがボディボードをやっていました。フローボーディングは難しいかも、という人もこれなら楽しめそうです。大人もいましたよ!
あれ、見てると流れる水面上に停止しているようなんだけど、きっとやっている人は、すごい速い波の上を滑っているのを体感しているんだと思う。非常に楽しそ
う!だれもいなかったらひっそりやってみたい!
いろいろプロモーションもやっているようで、金曜日はタトゥーいれている人フリー(時間制限あり)とか、ビール&ハンバーガー&サーフィンで650Bとか、やっているようです。
昨日はパトンビーチにいましたが、お天気が良かったけれど風があって海はやっぱり波が高い。こんなに海がそばなのに、と最初は思いましたが、海は自然。遊べないときはここに来るのもいいかもです。
Surf House Phuket - Great food, drinks, music and surfing in Phuket – Surf House Patong
プーケット産手作りラム酒のモヒートを醸造所で飲んでみませんか!?
プーケット南部シャロンエリアの観光スポットにエントリーさせたいのが『Chalong Bay Rum』。フランス人オーナーがタイ産サトウキビを使って、プーケットで醸造している手作りラム酒です。
醸造所の見学ツアーが(有料)日に何度かあり、参加費用は300B。モヒート1杯も付いています。モヒートにはパッションフルーツ入りやライチ入りなどもあります。
同行したグルメでお酒好きなジェイ子によれば手作りラムの味というのは格別。味全然違う!と言っておりました。ここでラムの製法についてさらっとご紹介。
【インダストリアルラム】サトウキビを砂糖に精製する際の副産物であるモラセスが原料。ほとんどのラム酒がインダストリアルラムに該当する。
【アグリコールラム】サトウキビの搾り汁をそのまま原料に使用。サトウキビ本来の甘さや香りを楽しむことができる。
これを読んだだけでも、シャロンベイラムのモヒート、飲んでみたくなりませんか!
最近、カフェもオープンしました。トロピカルな造りで簡素だけどおしゃれ。さすがフランス人です。
お食事メニューはないのですが、タパスはあり。ハモスとフェタチーズ、パプリカのオリーブオイル炒めの3種+バケットをいただきましたが、これ、ウマウマでした。
それからラムレーズンのイタリアンジェラート。イタリアン人職人が手作りしているんだそうで、いままで食べたラムレーズンで一番美味しかった!と個人的に評価していますよ。
そしてもうひとつ、タイらしい風味を付けたラムも発売。レモングラス、タイスイートバジル、シナモン、バニラなどがあります。
おいしいラムのモヒートを飲んだり、おみやげに買ったり、観光の途中の一休みに寄ってもいいですよね。
チャオファーイーストロード。プーケット動物園に行くソイを入る。
14/2 MOO 2 SOI PALAI 2 T. CHALONG A. MUANG,TEL:+66(0)93 575 1119
アンチャンティー!目の疲れ、目のショボショボに絶大な効果でオドロキ!
元々目が弱く、ドライアイだし、すぐ充血もする。プラス長年のPCに向かって仕事する生活で目はボロボロ。あまりにドライアイで角膜が傷つき、病院通いしたこともあります。そんな私のアイケアは夜寝るときは冷たい保冷剤をタオルで包んで目に当てながら就寝ということ。
あんまりドライアイがひどいときは角膜の傷を治してくれるドイツ製の目薬を指すということでした。この目薬、非常に効きますが高いし、常用というわけにはいきません。(日本未発売)。ヒアルロン酸目薬より全然効果ありますが。
目の状態がひどいときは朝、目がなかなか開きません。その後も目のショボショボ状態が続きます。目のショボショボの原因....
●眼精疲労
●眼瞼痙攣の疑いも
●アレルギー
というようなことが考えられるそうです。眼瞼痙攣は、顔面神経へ指令を出す大脳基底核の異常か、顔面神経の圧迫などが原因となって起こるとのことです。おそろしい~!!。
なんとかせねば。しかしお金もそんなにかけられない。目にいいものは、ご存知ブルーベリー、そしてタイにはいっぱいあるアンチャン(バタフライピー)です。アンチャンは眼精疲労にいいとは知っていましたが、あんまり本気で考えてみたことがなかったです。でも、目の状態も差し迫ってきました。
ブルーベリーもアンチャンも目にいいのはあの青!アントシアニン(抗酸化作用を持つ青色色素)アントシアニンは酸化しやすい性質があるようですが、アンチャンは花びらにアントシアニンがあり、他の物質がほとんどないため、アントシアニンが酸化しづらいという利点もあるようです。
私には気軽に手にはいるアンチャンティー。やっぱりこれだ、と早速買いました。こちらでは乾燥させたアンチャンの花がそのまま袋詰め、ビン詰されて売っています。その花を5つほど大きなマグカップにいれてお湯を注ぎます。
お~!マグカップのお湯は見事真っ青に変身!アンチャンティーにはなんの味もありません。最近、白湯を飲むのが健康にいいといわれていますが、青い白湯であります。
これを仕事をしながら飲みます。お湯がなくなったらそこに継ぎ足し。まだ青いですよ。
なんと、飲んだ翌日から効果あり!『イワシの頭も信心から』ともいいますが、朝起きたときに目がぱっちり。ショボショボ解消。それから約1ヶ月。毎日飲んでいます。一日だけ飲まない日があったら、目がショボショボしてきて、やっぱり飲まねば!となりました。
そしてもうひとつ、朝起きたときと寝る前に脳天をベッドにつけて、頭だけ逆立ちのときのようにします。この脳天に涙を分泌させるツボがあるそうです。他にも涙分泌のツボはありますが、これなら簡単。と思ってやっています。早いときで30秒、遅いときで1分ほどで、ドライアイの目に涙がでてきます。
眼精疲労に悩んでいる方、アンチャンティーとツボで改善のための自助努力してみませんか。プーケットに来たらぜひ、買ってみてくださいね。
ラワイビーチのプーケット アートビレッジって何だ!?
ラワイアートビレッジ。今年6年めだそうで、8人のアーティストが共同でラワイの土地を借りてアートビレッジを作っている。小さなソイを入ったところにその村はあった。大きな庭付きの高級そうな家も多いなかで、ちょっと異質の空間になっている。
ちょうど、一人のアーティストが仕事中で気軽に見ていってくれといってくれた。工房はご神木の周りに建てられていた。
海から流れ着いた流木で建てた家を工房にしているアーティストもいる。流れ着いたゴミによるエコアートと呼ばれる展示もあった。エコアートの展示ではこんなにもいろんなゴミが流れ着いているのかと驚愕の思いだった。こんなにゴミを捨てちゃいけないと思う。次にゴミもこんな風にアートとして変身するのかと感心した。アーティストのインスピレーションってすごいなと思う。
以前、プーケットタウンのパンガー通りにあったニランギャラリーというのもあった。支店のようなものか?と聞くとタウンは閉めてしまったそう。ニランギャラリーのオブジェは素人にもわかりやすく、自分の部屋のインテリアに飾りたいようなものがいっぱいあった。
流木で建てた工房は明るい雰囲気ではないのだが、工房の中はなにか不思議な路地をイメージするような雰囲気があった。昔読んだ童話の中の一コマのような....。
聞くと、もっとコンテポラリーな展示をやりたいが、それでは一般人はわかりにくいので....ということだった。私もアートはわからない。ただ、プーケットではアートに触れる機会ってとても少ないので、ここでの時間はなかなかいいものだった。
トリップアドバイザーでチェックしてみると、隠れ家のような雰囲気があるとか、実際に絵画を買ったとか、いい場所だったというコメント。『こんな所があった!おもしろいところ見つけちゃった』と思わせてくれる意外性のある場所なのだ。写真撮影は一部撮影禁止のところもあったが、大方はいいようだった。SNSスポットとしても活躍できるかも、って思う。
2 Soi Naya, Tambon Rawai, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket 83100
プーケットから発信!観光総合情報 | レストラン、スパ、ショッピング、アクティビティから、おすすめのタイ料理や屋台までプーケットを満喫する情報満載!-プーケットウォークは現地日本語観光情報サイトです。
週末だけオープンする絶景カフェ@ラワイビーチ
ラワイビーチにSNSで人気となっている一軒家カフェがあるとジェイ子が言ってきたので、早速行ってみました。といっても週末しか営業せず、ウイークデイは完全なる個人のお家とのこと。
場所はラワイからプロムテープ岬に繋がるメイン道路ではない、脇道沿い。Soi Lam promtep1という小道です。門があって、すでに車が数台停まっていました。タイ人の間ではすでに人気なんですよね~。
大きなお家です。庭には手入れ良く、お花や植物が。山際に立っていてお家のテラス、張り出しの一番眺めがいい席、階段を下りたところにサラとテーブル席があります。
私とジェイコはお家のテラス席に座りました。一番眺めがいい席はすでにお客さんがおりました。目の前にはボン島(だと思います)が見えます。東方向にはラチャ島。山際の下の方にはヤシがたくさん。(写真には写っていないです。)なんと素晴らしい眺めのお家!憧れちゃいますね。
しかし、海のそばはなんでもすぐに錆びたり、塩が付きますから、きれいに保つのは大変です。こうやって時々訪れるのが住むよりいいのかも...、なんてね。カフェではフレッシュコーヒーとホームメイドケーキを出してくれます。コーヒーも美味しかったです。
帰ろうとすると、門のところにこのカフェの犬が座っていました。なんとココナッツを食べていました。さすがラワイっ子!
営業時間は金土日の9:30~17:00。店名はMargaret Rawaiです。FBは
https://www.facebook.com/Damrong.phuke
魚市場で買ってレストランで料理!【ラワイ・シージプシービレッジ】
シージプシー。タイ語ではチャオレーと呼ばれています。シージプシーはプーケットに古くから住む先住民で、現在プーケットではラワイビーチ、タウンのサパンベイ、シーレー島の3カ所に住んでいます。元々は家を持たない人々ですが、現在は一部の部族を除いて定住し、漁業、真珠、ツバメの巣の採取などを生業としています
中でも一番古いのがラワイビーチのシージプシー村。ラワイピアの横に村への入口があります。以前は魚市場と貝製品のお土産ものが主でしたが、数年前から目の前の魚市場で買った魚介を調理してくれるレストランが数軒オープンし、中国人観光客を中心に大盛況。
観光客は市場で魚介を買い、道向かいのレストランに持ち込んで好きな料理方法で調理してもらう。その料金は基本100バーツ。このスタイルが観光客には魅力的なんですね。ここで取れたとは思えないけど、生きているロブスターとかもいます。
私の情報もここまででしたが、取材に行ったときには両替所はあるし、中国人向けの化粧品店などもあり、ずいぶんと観光化が進んでいました。
昔ながらの貝製品や真珠の店はちょっと影がうすくなっています。でも、貝をたくさん吊るした、軒先にぶら下げるもの(なんて呼ぶんだろう?)とか、ランプシェード、貝のアクセサリーとかはトロピカルでいいなあ、と見直しているんですがどうでしょうか。(2017年7月)
プーケット・ラワイビーチ【海辺のサラローイレストラン】
ラワイビーチというのは、プーケットの南端のビーチで、コーラル島などに行く船の船着き場になっていたり、シージプシービレッジがあったり、サンセットの名所プロムテープ岬までもすぐのところにある。
この周辺は長期在住外国人、とくに欧米系の人たちに人気のエリアでもある。
久しぶりにラワイを探ってみよう! となった。一軒家カフェとか、アートビレッジなんかもあるらしい。
昼ぐらいに出かけたので、すぐにランチの時間だ。まだ何もしてないけど。ラワイといえば、地元の人は海辺のレストランでタイ料理をいただくというのが定番。海辺には数軒のレストランが並んでいるが、一番有名なのはサラローイレストラン。ずーっと昔からある。私がプーケットにやってきた20年以上前にはすでにあったはず。それから人気が衰えることもない。
オーダーしたのはゲーンソム(魚のカレー)、イカのカティアムプリックタイ(にんにくと胡椒で味付けの揚げたイカ)そしてホーイクレン(赤貝)のヤム。一緒に行ったグルメJはイカゲソがこんなに大きいのはプーケットでは珍しいと言っていた。ちびっこいのが多いですからね。
ゲーンソムはすっぱ辛いカレーですが、スープのよう。酸っぱ味はタマリンドジュース。小さいサイズを頼んだけど、魚もがっつり入ってきてボリュームたっぷり。ホーイクレンのヤムは貝も新鮮でこれまたたっぷりの量。ホーイクレンは半生状態なので、流行っている店じゃないとちょっと不安です
。
ふたりともフルーツのシェイクを飲んで、ご飯付きで600バーツちょっとでした。
テーブルは海辺のテーブルで、木があるからとっても涼しいんですね。隣の席はタイ人とファラン(欧米系の人)のカップルで子犬を連れて食事に来ていました。平和な昼下がりでありました。
久々に行きましたが、味も値段も期待を裏切ることなく、満喫しました。
https://www.facebook.com/Phuketwalk/