プーケットウォークのブログ

現地発信プーケット日本語情報サイト『プーケットウォーク』の取材ノートです。グルメ、ショッピング、観光、ビーチ、生活など、日々感じたことや感動したことなど。

スパゲティが美味しい!チューリッヒブレッドカフェ@セントラル フロレスタ プーケット

美味しいシーフードやタイ料理もいいけど、スパゲティとか食べたくなったら、個人的におすすめのスパゲティがこれ、マッシュルームのスパゲティ・トリュフオイル風味。

ニンニクがすごく効いていて、トリュフオイルがたっぷりかかっています。マッシュルームのスパゲティって、あっさりした味が多いように思いますが、ここあっさりしてないところが好き。そしてお値段も260バーツと、リーズナブルなのもいいんです。

 

このスパゲティはセントラルフロレスタの2階、チューリッヒ ブレッド カフェ(Zurich Bread Cafe)です。このお店はタウン方面からパトンの坂を上る手前にあるお店の支店。パン屋さんがメインで、評判もいいです。

写真下はのび~るチーズをつけて食べるポテト。ポテトもからりと揚がっていて、チーズが美味しい!やっぱり、ヨーロッパ系のお店はチーズが美味しいという印象があります。お値段は180バーツ。

 

ホワイトソースのスモークサーモンのせスバゲティ。これもホワイトソースが繊細な味で美味しかった。スパゲティと一緒にサーモンのバラけた身も入っていますよ。360バーツ。 

 

 

お店はこんな感じのカジュアルな雰囲気です。近頃、イタリアンの美味しいお店ってどこだろう?と思っているのですが、調査が足りないのか思い当たりません。特に、タウンが美味しいのはタイ料理。このお店は洋食が食べたいときにおすすめです。

 

プーケット空港(国際線)にもお店がありますが、店によってやっぱり味が変わる(スパゲティに関しては)ので、スパゲティはセントラルがおすすめです。

 

https://www.facebook.com/zurichbread/

 

 

【ゴールデンチキン】レストラン,美味さに唸る@セントラル・フロレスタ プーケット

日本から来た友人と、最近会っていなかったグルメの友人・モーコと3人でセントラルフロレスタの3階にあるゴールデンチキンというお店に行きました。

ゴールデンチキン(ガイトーン)は1998年に Aruneeさんとご主人のJimさんがバンコク郊外にオープンした小さなお店でした。家庭料理と様々な国を旅行して得た経験から生まれた料理が評判を呼び、オープンから半年後には行列ができる店になったそうです。ゴールデンチキンという店名ですが、チキンのメニューはありません。

 

さてさて、ここはモーコのおすすめ。おすすめの料理をいただきました。まずはクイティオ・ラットナー ルアムミット(ミックス)のサイズ中。両端は柔らか豚肉。そしてイカ。エビ。

ここのお店は中華&タイ料理のお店だと思うのですが、このラットナー(あんかけ麺)はごま油の香りがぷうんとして、あんもとても美味しかったです。

 

豚肉やイカはインパクト大のルックスですが、もうちょっと小さく切ってくれたほうが良かったという、感想。エビはプリプリでしたよー。こちらは中サイズで500バーツ。

 

次は店のおすすめのひとつでもある、タオヨック。これは広東料理だそうです。これは激美味でした。中華では『梅菜(メイツァイ)扣肉(コウロウ)』と呼ばれているらしいです。タイではサムチャーンと呼ばれる4割ぐらいが脂身の三枚肉を使います。

このお店では輸入した本場の香辛料で三枚肉を焼いて、その後トロトロになるまで蒸、あるいは煮るようです。

トロトロなため、脂も削ぎ落とされ、見た目よりも全然さっぱりしていて、一緒に頼むと美味しいマントウ(まんじゅう)と一緒にいただくと、なんと美味しい!ことか!

 

この肉の下には高菜のような風味の漬物が炒めて敷かれています。これが梅菜(メイツァイ)と思います。これがまた美味しくて、これは白飯と一緒にいただくのがベスト。

 

 

それからさっぱりと、ソムタムヨートマプラオ。ココヤシの新芽を使ったソムタムです。シャリシャリ感が美味しい。ピータン入り。220バーツ。

 

 

締めはシグネチャーでもあるデザートのセイロン紅茶のシェイブアイス『バングチャーイェン』。甘い紅茶が滲み込んだパンや、氷の下にはタピオカなどが入っていました。これ、3人でたべてちょうどいいボリューム。315バーツ。

  

お料理は高めですが、どれも美味しかったのでとても好印象。セントラルという便利な立地もいいですが、ローカル料理とはちょっと違う、美味しいタイ料理(中華より)が食べられました。

 

Golden Chicken

セントラルフロレスタ3階

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ナイトマーケットで食べたり、飲んだり。@タランロード・プーケット

毎週日曜日の夜はオールドタウン・タランロードで開催されるプーケットウォーキングストリートとネーミングされたナイトマーケット。

時々行きますが、毎回すごい熱気。約700メートルというタランロードの真ん中に食べもの屋台が並び、両端はお土産品やファッション系の出店。

今回はちょっとおすすめの食べものなどをご紹介します。

これはシーフードのカノムクロック。たこ焼きのような感じで、よく見かけるのはココナッツ風味の甘しょっぱいバージョン。下がたこ焼き器のようになっているので出来上がりは半円状。カノムクロックシーフードは甘くなく、イカやエビ、カニカマが具。確か1袋40バーツでした。これは気軽に食べられておすすめのひとつ。

 

タランロードには健康食品系も出るのですが、こちらはステビアのお茶。ステビアの効能などは、

南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち[1]、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。糖尿病や高血圧の治療や健胃剤、二日酔い、精神的疲労に対する強壮剤として利用されている

 

1本20バーツで、一緒に乾燥したステビアがおいてあり、食べてみることができます。まるで砂糖を食べているような葉っぱ。自然界にはいろんなものがあるんだな と驚きです。これは話の種にどうぞ。

 

子供用ビーチサンダル。なんでもないビーサンに暑苦しい毛糸のキャラクター付き。なんとなく紹介。サイズによって値段は変わりますがだいたい170バーツぐらい。

これは友人が購入した、なんと呼ぶのか?水着の上からもぱっと羽織れるすぐれもの。生地は薄いポリエステル。ちょっぴりボーホースタイル。1着100バーツで売っていました、

 

ナイトマーケットは午後5時ぐらい開始。時間が合えば是非行ってみてください。

 

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海辺でシーフードを満喫しよう!@プーケット

GWも半ば。出だしは快晴、そして雨季に突入したプーケットですが、昨日から天気回復。天気予報によればあと2~3日はお天気大丈夫のようです。

 

さてさて、プーケットに来たら、やっぱり海辺でシーフードでしょう!海沿いにローカルのシーフードレストランが並んでいるのは、南部のシャロン湾からラワイビーチにかけて。今回はガンエン2 シーフードレストラン(Kan eng 2 seafood Restaurant)。

Chafa East Road沿いから脇道を入ったところにある、レストランです。広々としていて美味しいので、昔からある店ですが、今もお気に入り。日本から友人が来たので、ランチに行ってきました。ちなみにガンエンといえば、シャロン桟橋そばにKan eng @Pierという店もあります。2店は親戚関係ですが、系列店ではありません。

 

まずはプーケット名物のナムプリッククンシアップ。エビ味噌のディップですが、プーケットでは大きな干しエビがゴロゴロ入っています。ビールのおつまみにぴったり!150バーツ。

 

これはクンチェーナンプラー。通常は生エビをニンニク、唐辛子、ライムに漬けたものですが、ここではシーフードソースに付けて食べるようです。150バーツ

 

通常版はもちろん美味しいのですが、ここのはエビが新鮮なので、シーフードソースはちょっと付けて、素材そのものを味わうと美味しい。添えのゴーヤも適度な苦味で美味しいです。

 

 

メインは魚の丸揚げ(ナンプラー味)のマンゴーサラダ添え。これは是非、食べていただきたい! こちらはスズキの魚の丸揚げ。魚は選んでいないのですが、150バーツ/gです。ソースは3色ソースとか、チリソースとかが観光客には有名ですが、甘め系がだめな人にはつらい味かもしれません。

 

これはナンプラー味なので、これだけでも十分味があり、さっぱりした食感。魚も表面はカリカリ。それにさらに甘酸っぱのマンゴーのサラダがよく合います。

 

やや潮が引いていたので、レストランの下のビーチでは犬が水浴びしていたり、子供が砂遊びしていました。

 

海辺で食べるシーフードはプーケットに遊びに来たら、是非経験していただきたいことのひとつです。

 

9/3 Moo 9 Chao Fah Tawan Aok Road, Ao Chalong, Muang Phuket, 

Tel: 076 381 323

営業時間:9:00-22:00

 

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マンゴーのスイーツ盛り合わせ@セントラル フロレスタ・プーケット

本日は旬であるマンゴーのスイーツと今季初のドリアンをいただきました。マンゴーのスイーツはセントラル フロレスタに入っているMango Mania というお店。この手のお店でスイーツを食べたことがなかったのですが、美味しかったのでびっくり!

 

 

このスイーツプレート、手前からミルク風味のホイップクリーム、フレッシュマンゴー添えのマンゴープリン、タイの代表的スイーツ、カオニャオ・マムアン(マンゴー&もち米)。生のマンゴーはもちろん、人気の品種のナムドクマーイ、お好みで甘しょっぱいココナッツミルクをかけていただきます。

そしてマンゴーのアイスとマンゴーソース。どれもマンゴーをたっぷり使っているところが魅力。

 

マンゴーのそのもが美味しいし、マンゴープリン、これも甘さ控え目で超美味しかった! ミルク味のホイップクリームも軽くてお好み。

 

これで169バーツ。友人と二人でシェアしましたがちょうどいいぐらいでお得感もあり。お買い物の合間の休憩におすすめです。

 

マンゴーマニア

セントラルフロレスタ・グランドフロア

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GW10連休!ゴディバのソフトクリームをお得に食べよう!@プーケット・セントラル

数日前にベルギーの老舗チョコレートメーカー・GODIVAのお店がセントラル・フロレスタにオープンしました。

 

通常155バーツのソフトクリームなどが、1個買うと1個フリーのプロモーション中。

 

早速友人と一緒に食べに行ってみました。友人はシグネチャーのダークソフト。私はバニラとのミックスをオーダー。いろんな人の評価を見ても、ダークチョコレートのソフトのが好評のようです。

 

バニラといっても、なんかいわゆるバニラアイスっぽくない気がして、そこのところを調べてみました。

 

やはり。

上品なバニラの香りとホワイトチョコレートをコクのあるミルクでブレンド

バニラアイスと思っていましたが、バニラアイスというのは、バニラの香りの牛乳のアイスのこと。ゴディバは ホワイトチョコレートを食べている感が強かったもの。そして驚くほど繊細な舌触り。

 

サクサクしたワッフルコーンが美味しいし、アーモンド&チョコレートがコーンにトッピングされていて、これも美味しい。小さな板チョコも付いています。

 

日本でもカフェを併設しているのは4~5軒しかないので、ゴディバ好きは行ってみる価値ありですよ。

 

プロモーションは5月1日まで、お買い物の際によってみてはいかがでしょうか。

場所はセントラルフロレスタ1F(スーパーマーケットがあるグランドフロアの上の階です)

 

 

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最近、気になるナイトマーケットの食べものたち@プーケット

ナイトマーケットにしばらく行っていなかったら、こんなものでてるの?とか進化の発見があった。ちょっとした驚きがあったので、そんな一品をご紹介。

 

ジャンボな揚げイカ。衣がついています。いろんな味がある。サイズはXL、2XL、3XLとあります。

 

日本からやって来たというトーローフライド。長さは30センチぐらいあるフライドポテト。こちらもいろんな味を取り揃え。79バーツ。人気なようで、列ができてました。

 

ジャンボなロティ。これは以前から見かけてはいましたが、中身には削ったココナッツとか入っています。

 

10バーツ寿司の枠を超えたと感じさせる美しく巻かれた寿司。ここの職人さん、日本食の店で働いた事があると思う。

 

これ、骨付きチキン入りのクイティオかと思いますが、紙製の器も最近はおしゃれになってきましたね。

 

プーケット地元料理のロバとキアン。昔ながらの地元料理。豚ホルモンのおやつ『ロバ』は、豚肉の耳、頭、タン、腸を中華系スパイスで煮て臭みを消し、さらに油で揚げた珍味です。シユダームという黒糖に似た調味料をベースにした甘めのタレに付けて食べます。

 

キアンは、写真左側にある細長いもの。豚肉のいろんな部位のミンチを中華系スパイスと混ぜて湯葉で巻き、油で揚げた豚のソーセージ風です。素揚げしたものをおやつとして食べたり、衣をつけて揚げておかずとしても食べます。やっぱり甘辛いチリソースにつけて食べます。

 

ふわふわルークチンプラー。魚のすり身で作ったお団子。新鮮な魚を使っているとおいしい~。

 

 

食べ物は進化しても、この手のアクティビティは昔のまま。子どもたちはうれしそうに乗っているから問題ないですね!

 

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