貝のお土産もちょっと見直し。シェルシェードとか。@ラワイビーチ
海辺では定番の貝のお土産。もう、古いよな~と思うけど、日本に持ち帰ってみると、トロピカルな空気を感じられて、よかったりしますよね。
ラワイのシージプシービレッジ(フィッシュマーケット)や、入口には貝のお土産があり、値段も安いので、覗いて見るのもいいかも。
日本の通販でチェックすると、もっと小洒落たデザインも多いけど、ここでは割りと大物で素朴なタッチのものがあったり。シェルのすだれ、シェルのランプシェードとか。
お値段はシェードで6000バーツちょっと。きっとディスカウントもあるはず!
トロピカルが好きな人には気になるお土産と思います!
ハワイ ポキ風マグロのタルタルにキヌアサラダ!@パトン・ビーチ通りのレストラン
パトンビーチのビーチ通り。メルリンホテルより南側の通り沿いは小さなホテルや店が並んでいます。ジェイ子が以前からステキなレストランがあるというので行ってみました。
名前はRustic-Eatery & Bar。なんでもクロアチア人のオーナーシェフらしい。店はビーチ通りに面し、海もみえるオープンエアの席とエアコン席があります。扇風機もブンブン回って涼しかったのでオープンエアの席に。こじんまりとしているけれど、木や緑もあって、パトンには珍しい造り。
遅いランチでしたが、久々にタイガービール飲みました。メニューはコールドカット、ハワイのポキ風マグロのタルタル。そしてギリシャ風キヌアサラダ。食いしん坊ジェイ子ににおまかせしました。
まずはコールドカット。こんなにたくさんあって小サイズ!しかも350B!。ハムもチーズも美味しいし、大きなオリーブもウマっ!普段はこういうの食べないんだけど感激。外人サイズなんだなあ、これで小だもの。
キヌアはご存知スーパーフード。高タンパクでミネラル豊富。女性ホルモンと同じ働きをするフェトエストロゲンも含まれています。美容にもダイエットにもいいそうです。ビヨンセがキヌアで26キロの減量に成功したというのは有名な話ですよね。
このサラダにはキヌアがどっさり! さっぱりのフレンチドレッシングにフェタチーズとキュウリが入っていました。これはグリーンの葉っぱをもっと足してほしい!と思いましたね。ジェイ子が「ここのキヌアは赤いでしょ。これは高級なんだよ」とも教えてくれました。
ポキ風マグロのタルタル。これも美味しかった。プーケットで食べるマグロって、日本に比べると薄味というか、脂が乗ってない感じ。でもこれ美味しいなあ、と言うと、ジェイ子が「ポキはごま油をいれるから美味しいんだよ」と。なるほどね。ご飯にのせて食べたいぐらい....。ちなみにこの添えのポテトチップ風なのはワンタンなんですよ!カリカリッとした食感。こちらは360B。
パトンビーチで今日食べたようなメニューを出す店って珍しいと思うし、料理に心があるのも感じられます。最後にサービスでマカロンを出してくれました。これが意外に美味しかった。シェフの奥さん(タイ人)がパティシエなんだそうです。
タイ料理じゃなくて、なにか違うもの食べたい!っていうときにおすすめしたい店です。自分でもまた行きたい。次はピザ窯もあるので、口コミでも美味しいといわれるピザも食べてみたいかな。
パトンビーチ一望の絶景ぶりがすごいバー!
パトンビーチの絶景スポットがあるというのでジェイ子と行ってみた。場所はビーチロードと並行に走る4番めの道、50pee Road。これでハーシップピーロードと読みます。パトンの山を走っている道で、上り口はナナイロードとバーンモンという場所2カ所。
ほんとうに久しぶりにこの道を走りました。大きな家やビラもずいぶん建っています。お目当てのビューポイントにはバーがあるそう。絶対道の海側かと思って探していたら見つからず、もう一度折り返しました。.ジェイ子が地図をチェック。
山側です。そして見つけたその入口はすっごい坂道でした。「車で行けない....」というジェイ子。入口前にミニマートがあり、車を駐車させてくれと、そこのおばちゃんにお願いすると、おばちゃんが、「バーに行くなら電話で迎えが呼べるよ」と親切に言ってくれました。
よかった~!歩くのも憂鬱と思っていたので、まさに天の助け。お迎えは2台のバイクでした。だいじょうぶか~!!?と思ったけど、「しっかりつかまって!」といわれてすっごい怖かった。
まあ、運転手は慣れたもので無事上れました。お店はシンプルなヤシ葺きのバーと粗末な木造のテーブル席。しかしビューは最高!天気もよかったせいか、ファラン(欧米人)の観光客、タイ人、長期滞在風ファランで賑わっています。長期滞在組をのぞいてはみんなスマホで写真撮影しています。
まったく素晴らしい!パトン湾が全部見渡せます!初めて全景を見ました。お互いビール飲んで(100バーツ)景色を堪能させていただきました。
天気はよかったけど、次第に雲が多くなり、サンセットは残念でした。そろそろ帰るかなと思っていたら、スタッフから今、下までの送迎車を出すから乗っていくか?といわれ、今度は大型のピックアップに乗り込みました。私は運良く座席に座りましたが、ジェイ子は後部の荷台へ。
下りるときも切り返しを何回もして、やっぱ車で来ないで正解、という状況でした。そして運転手が急な坂道をヒュンヒュン下りるので、キャアキャアという悲鳴も聞こえてきます。ジェイ子いわく、まるで絶叫マシーンだったということでした。
ここで、ニューイヤーの花火見たら最高だろうなと思いますが、お酒なんか飲んでいたら、帰りが危なすぎるし、きっと人で満杯なのかもな、とも。
Wassa Home made Bar
お店情報
https://www.facebook.com/Wassa-homemade-bar-Patong-111552099007021/
ロールアイス!タイの屋台から世界へ!もう食べた?
パトンビーチのビーチ沿いに出ていた屋台のロールアイスを食べてみました。
このアイス、タイの屋台で生まれて、NYでブレイク。そして日本でも6月にNY『ロールアイスクリームファクトリー』が神宮前にオープンしたということで話題になっていますよね。
タイですから元祖ロールアイスです。まずはお好みのフルーツを2種選びます。選んだのはマンゴとピンクのドラゴンフルーツ。。冷え冷えに冷やした鉄板はマイナス10度とのこと。鉄板は白~くなっていて、霜が降りているような状態です。その霜を払って、溶けたクリーム状のアイスクリームにフルーツを入れ、鉄板に引きます。ヘラで混ぜ混ぜして、うす~く伸ばして、最後はヘラでクルクル巻いてできあがり。
元祖はアイスクリームも選べないんですけど、フレッシュフルーツの具がいいですよね。ドラゴンフルーツのピンクがとってもきれいです。
そしてお味は?
美味しいです!なんだろ?混ぜ込んだ感じがいいです。マンゴとドラゴンフルーツの甘酸っぱさもさっぱり感があっていいです。パトンビーチでは100バーツでした。日本円で約300円。屋台のスイーツとしては高いですが、話題のアイスクリーム、試してみる価値ありですよ!
海がダメならタウンでサーフィン!?
パトンビーチ通り沿いにあるサーフハウス。フローボーディングが楽しめる店です。フローボーディングというのは人工的な波を作って、サーフィンを楽しむというスポーツです。カタビーチ前に1号店がありますね。
この店を通りかかったら、ちびっこたちがボディボードをやっていました。フローボーディングは難しいかも、という人もこれなら楽しめそうです。大人もいましたよ!
あれ、見てると流れる水面上に停止しているようなんだけど、きっとやっている人は、すごい速い波の上を滑っているのを体感しているんだと思う。非常に楽しそ
う!だれもいなかったらひっそりやってみたい!
いろいろプロモーションもやっているようで、金曜日はタトゥーいれている人フリー(時間制限あり)とか、ビール&ハンバーガー&サーフィンで650Bとか、やっているようです。
昨日はパトンビーチにいましたが、お天気が良かったけれど風があって海はやっぱり波が高い。こんなに海がそばなのに、と最初は思いましたが、海は自然。遊べないときはここに来るのもいいかもです。
Surf House Phuket - Great food, drinks, music and surfing in Phuket – Surf House Patong
プーケット産手作りラム酒のモヒートを醸造所で飲んでみませんか!?
プーケット南部シャロンエリアの観光スポットにエントリーさせたいのが『Chalong Bay Rum』。フランス人オーナーがタイ産サトウキビを使って、プーケットで醸造している手作りラム酒です。
醸造所の見学ツアーが(有料)日に何度かあり、参加費用は300B。モヒート1杯も付いています。モヒートにはパッションフルーツ入りやライチ入りなどもあります。
同行したグルメでお酒好きなジェイ子によれば手作りラムの味というのは格別。味全然違う!と言っておりました。ここでラムの製法についてさらっとご紹介。
【インダストリアルラム】サトウキビを砂糖に精製する際の副産物であるモラセスが原料。ほとんどのラム酒がインダストリアルラムに該当する。
【アグリコールラム】サトウキビの搾り汁をそのまま原料に使用。サトウキビ本来の甘さや香りを楽しむことができる。
これを読んだだけでも、シャロンベイラムのモヒート、飲んでみたくなりませんか!
最近、カフェもオープンしました。トロピカルな造りで簡素だけどおしゃれ。さすがフランス人です。
お食事メニューはないのですが、タパスはあり。ハモスとフェタチーズ、パプリカのオリーブオイル炒めの3種+バケットをいただきましたが、これ、ウマウマでした。
それからラムレーズンのイタリアンジェラート。イタリアン人職人が手作りしているんだそうで、いままで食べたラムレーズンで一番美味しかった!と個人的に評価していますよ。
そしてもうひとつ、タイらしい風味を付けたラムも発売。レモングラス、タイスイートバジル、シナモン、バニラなどがあります。
おいしいラムのモヒートを飲んだり、おみやげに買ったり、観光の途中の一休みに寄ってもいいですよね。
チャオファーイーストロード。プーケット動物園に行くソイを入る。
14/2 MOO 2 SOI PALAI 2 T. CHALONG A. MUANG,TEL:+66(0)93 575 1119
アンチャンティー!目の疲れ、目のショボショボに絶大な効果でオドロキ!
元々目が弱く、ドライアイだし、すぐ充血もする。プラス長年のPCに向かって仕事する生活で目はボロボロ。あまりにドライアイで角膜が傷つき、病院通いしたこともあります。そんな私のアイケアは夜寝るときは冷たい保冷剤をタオルで包んで目に当てながら就寝ということ。
あんまりドライアイがひどいときは角膜の傷を治してくれるドイツ製の目薬を指すということでした。この目薬、非常に効きますが高いし、常用というわけにはいきません。(日本未発売)。ヒアルロン酸目薬より全然効果ありますが。
目の状態がひどいときは朝、目がなかなか開きません。その後も目のショボショボ状態が続きます。目のショボショボの原因....
●眼精疲労
●眼瞼痙攣の疑いも
●アレルギー
というようなことが考えられるそうです。眼瞼痙攣は、顔面神経へ指令を出す大脳基底核の異常か、顔面神経の圧迫などが原因となって起こるとのことです。おそろしい~!!。
なんとかせねば。しかしお金もそんなにかけられない。目にいいものは、ご存知ブルーベリー、そしてタイにはいっぱいあるアンチャン(バタフライピー)です。アンチャンは眼精疲労にいいとは知っていましたが、あんまり本気で考えてみたことがなかったです。でも、目の状態も差し迫ってきました。
ブルーベリーもアンチャンも目にいいのはあの青!アントシアニン(抗酸化作用を持つ青色色素)アントシアニンは酸化しやすい性質があるようですが、アンチャンは花びらにアントシアニンがあり、他の物質がほとんどないため、アントシアニンが酸化しづらいという利点もあるようです。
私には気軽に手にはいるアンチャンティー。やっぱりこれだ、と早速買いました。こちらでは乾燥させたアンチャンの花がそのまま袋詰め、ビン詰されて売っています。その花を5つほど大きなマグカップにいれてお湯を注ぎます。
お~!マグカップのお湯は見事真っ青に変身!アンチャンティーにはなんの味もありません。最近、白湯を飲むのが健康にいいといわれていますが、青い白湯であります。
これを仕事をしながら飲みます。お湯がなくなったらそこに継ぎ足し。まだ青いですよ。
なんと、飲んだ翌日から効果あり!『イワシの頭も信心から』ともいいますが、朝起きたときに目がぱっちり。ショボショボ解消。それから約1ヶ月。毎日飲んでいます。一日だけ飲まない日があったら、目がショボショボしてきて、やっぱり飲まねば!となりました。
そしてもうひとつ、朝起きたときと寝る前に脳天をベッドにつけて、頭だけ逆立ちのときのようにします。この脳天に涙を分泌させるツボがあるそうです。他にも涙分泌のツボはありますが、これなら簡単。と思ってやっています。早いときで30秒、遅いときで1分ほどで、ドライアイの目に涙がでてきます。
眼精疲労に悩んでいる方、アンチャンティーとツボで改善のための自助努力してみませんか。プーケットに来たらぜひ、買ってみてくださいね。